ステアリングカバーは力任せに装着すると失敗しやすい。継ぎ目の扱いや最後のはめ込み方、サイズ選びなど、知っておきたいポイントをAzur製のカバーを使って紹介。
「硬くて入らない」は失敗ではない? 取り付け前に知っておきたいこと

トラックのステアリングカバーは、手軽に車内の雰囲気を変えられる定番アイテム。今回画像を提供してもらったAzurをはじめ、さまざまなデザインの商品が販売されている。
ところが、自分で取り付けようとして最初に戸惑うのが「思った以上に硬くて入らない」ことだ。
これは必ずしもサイズ違いではない。走行中にカバーがズレたり空回りしたりしないよう、ステアリングへ密着するように作られているため、適合するサイズでも装着時にはかなりきつく感じることがある。
ここで意外と知られていないのが「継ぎ目」の扱いだ。一般的なカバーは、装着後に素材の継ぎ目がステアリング下側に来るようにする。ただ、その状態のまま上から装着すると、一番力が必要になる最後の部分が継ぎ目になってしまう。
そこでステアリングを上下反転させ、継ぎ目を先に上側から装着する方法がある。最後にステアリングを元の位置へ戻せば継ぎ目は下側になる。縫製部分へ無理な力をかけにくくするための、ちょっとしたコツだ。
最後の数センチが最大の難所 左右均等に進める



取り付けは、最初に掛けた部分から左右交互に少しずつ進める。右側だけを一気に入れるとカバーが偏り、反対側の余裕がなくなるためだ。
そして最も苦労するのが最後の数センチ。「どう考えても入らない」と感じても、端をつまんで力任せに引っ張るのは避けたい。
カバーを外側へ少し広げながら、手のひらを使ってステアリングの裏側へ巻き込ませるようにはめていく。重要なのは引っ張る力よりも、カバー全体を少しずつ移動させながら余裕を最後の部分へ集めることだ。左右交互に少しずつ装着することも、初心者が失敗しにくいポイントとされている。
寒い時期は素材が硬くなるため、暖かい場所に置いておくなど、カバー全体を少し温めておくと作業しやすい。ただし工具などで無理にこじる場合は、表皮やステアリング本体を傷つけないよう注意が必要になる。

種類豊富なAzur
今回画像を提供してもらったAzurでは、エナメル、ラメ、ディンプル、木目調、和彫り、ソフトレザー、迷彩、カーボンレザーなど、素材の異なるステアリングカバーをラインアップ。ブラックやレッド、ブルー、ネイビー、パープル、グリーン、ホワイトなどカラーの選択肢も多く、トラックの内装や好みに合わせて選べる。


最後はサイズと「空回り」をチェック
取り付け後は見た目だけで判断せず、カバーを強めに握って左右へ動かし、ステアリングとの間でズレないかを必ず確認したい。浮きやねじれ、カバーだけが動くような状態があれば、そのまま使用しないことが重要だ。
ただしデザインと同様に重要なのがサイズ。ステアリング径に合っていなければ、きれいに装着できないだけでなく、使用中のズレにもつながる。購入前には実際のステアリングサイズを確認し、装着後も確実に固定されていることをチェックしたい。
Azur ステアリングカバー
https://seatcover-azur.jp/cover_custom/
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株式会社ラスター(LUSTER)Azur事業部
https://seatcover-azur.jp/
☎ 0120-410-189
