トラック関係のポスターをじっくり見てみた

日夜多くのトラックドライバーが訪れるトラックステーション。そのトラックステーションの壁に貼られるのは、様々なポスターたちがふと目についた。よく観察してみると、普通にはあまりなじみのない内容なのでなかなか面白い。

そこで今回は、トラック関連のポスターを紹介してみよう。

まずはトップの画像のポスター。メインのキャッチコピーから続く、一番下の「歩道を走ってきた小学生は青信号の横断歩道を歩き始めていた」という文章。なんとなくドラマの予告編を連想してしまった。

右下にだけ事故車輌の画像を掲載し、あとはアニメ風イラストで構成された一枚。なかでも右上のドライバーに描かれた吹き出し中の悩みがシュールすぎる! しかしよく見ると、左上から右下へと、事故に至るまでの一連の流れが描かれているのだ。

この絵に潜む、事故原因の恐怖があなたにはいくつ見えますか? すみません、分かりませんでした。答えが気になったらQRコードで確認を。

やはりトラックドライバーにとっては休憩と眠気がとても重要だということがわかる。

大型と中型トラックドライバーに向けた事故防止の啓発ポスター。常識で考えればわかりそうな内容だが、わざわざポスターにしているということは、それなりの理由があるのだろう。

イラストの描かれた男性の表情が何とも言えない一枚。よく見ると、汗をかいているので、確信犯なのだろうか?

大型トラックドライバーに向けに短時間限定駐車マスの告知。想像していたよりも、その場所は少なかった。

前出の大型と中型トラックへの事故防止啓発ポスターと似ているが、どのキャラクターも別人だ。

キレイに使ってほしいという、トラックステーションからのお願いポスター。その数がどんどん減っている現在、ドライバーの方のモラルとマナーが問われます。

その界隈のファンを狙ったかのようなアニメキャラが尊いポスター。しかしお堅い内容となっています。

これは全国を走り回るトラックドライバーなら発見の可能性も高まるので効果あり。

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