たまには見上げてみませんか?道路標識【動画】

小型標識(規制標識や警戒標識、指示標識等)の設置は、地面から道路標識の下端までが1.8メートルか2.5メートルと決められています。これは人の歩く可能性を考えての高さで、歩行者が標識板に頭をぶつけたりしないよう配慮されているからです。

ちなみに歩行者横断禁止の標識は、少し低くて1.2メートルですが、これは子供を含めたより多くの人の目につかせるためです。

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